| 第11回エパレクオープンセミナーご報告 |
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去る 2009年7月5日(日曜日) に東京都港区高輪区民センターにて第11回エパレクオープンセミナー“おとなもこどももいっしょに「ぜんそくや食物アレルギーを勉強しよう!!」”を開催しました。 ご共催、ご協賛、ご協力、ご後援くださった多くの団体の皆様にも心より御礼申し上げます。 ご感想、今後のセミナーについてのご要望などを、お問い合わせページまたはメールやFAXでお寄せ下さい。
セミナーを一日の流れにそってご報告致します。
右から、灰田美知子理事長、加藤武副理事長、須甲松信理事、市川輝男理事、黒木宏隆理事、
続いて灰田理事長から、6月19日(金)の理事会で承認された新しいEP(エキスパートぺイシェント)4名とEPサポーター(EPに準じる資格)2名に認定証授与とひとりずつに励ましの言葉がありました。エパレク認定熟練患者(EP)は、32名、EPサポーター2名
最初の講演者、田知本寛先生からは、食物アレルギーの定義、診断方法、発症することの多い年齢、原因となる食物、そして食物を除去をする時の注意点などについて、また皮膚症状を改善し、QOLをあげるために大切なスキンケアのビデオ、最後に、こどものぜんそくについての最新治療についてお話しいただきました。
こちらが欲張りなテーマをお願いしてしまい、時間配分に苦慮されたとのことでしたが、日頃の診療で小さいこどもたちやお母さんに接しておられるからでしょうか、丁寧で分かりやすいお話しだった、参考にしたいとの感想が寄せられています。
また先生が現在開発中の、インターネットや携帯電話を使った、自己管理や相談システムは新しいツールとして期待できるものです。エパレクでも、先生の研究にご協力する形で、「メールでの相談業務」を試験的に開始する予定ですのでぜひご活用ください。
左から、石井様、佐藤様、園部様、遠山様、黒木理事、管野先生、田中理事、灰田理事長、田知本先生、須甲先生(理事)、矢内事務局長。 例えば「吸入ステロイドを使っているが症状が良くならないのですが?」というひとつの質問をとっても、先生方おひとりずつのアドバイスや問題点のご指摘は違います。 また薬剤師の立場からはより具体的な吸入器の器具の使い他についてのヒントも寄せられました。 そして支援団体の方々の、「当事者の悩みや不安」にそっと寄り添いながらいっしょに考えていきましょう、という視点に安心をなさった方も多いと思います。 日頃、医師の診察室での説明だけでは十分理解できない場合もきっとあると思います。 そんな時には、ぜひ薬剤師や看護師、そして患者会などにも積極的に問い合わせて、納得して自分の病気と付き合い、薬をじょうずに使っていただきたいと思います。
謝辞 掲載の写真は、取材された日経新聞倉辺様にご協力いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
当日のプログラム
13:00 ~13:15 開会委挨拶と司会 田中一正 (エパレク理事) エパレク理事会メンバーの紹介 熟練患者認定証授与 灰田美智子(エパレク新理事長)
13:20~14:00 講演1 田知本寛 先生 (東京慈恵会医科大学付属第三病院小児科) 「食物アレルギーとぜんそく」
14:05~14:45 講演2 須甲松信 先生 (東京芸術大学保健センター教授) 「1.食物依存性食物アナフィラキシー」 「2.ぜんそくの新しい自己管理法」
14:45~15:00 休憩およびブース展示ご案内 15:00~15:30 パネルディスカッション 15:40~16:00 閉会挨拶 灰田美智子 (エパレク新理事長)
(第11回オープンセミナープログラムのダウンロードはこちら) |








