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第15回日本アレルギー学会春季臨床大会「市民公開講座」開催
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平成15年5月14日(水)横浜・パシフィコ横浜小ホールにて開催されました。講演テーマは「アレルギーを探る」です。当会顧問の国立成育医療センター免疫アレルギー研究部部長斎藤博久先生などが講演しました。講演内容をウェブで見る事が出来ます。

第15回日本アレルギー学会春季臨床大会から
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去る5月12日~14日、パシフィコ横浜において標記の学会が開催されました。そこでは数多くの最新の知見が報告されましたが、患者の立場から見て興味を惹かれた知見のいくつかを紹介致します。


◎環境省2003年03月31日 花粉症保健指導マニュアル(平成14年度改定版) をWebで公開
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花粉症問題の解決の一助となることを目的として、平成12年に作成された「花粉症保健指導マニュアル」を全面改定しました。同マニュアルは、環境省ホームページに掲載するとともに、全国の保健所や都道府県に配布します。

◎共催のアレルギートライアングル終了後の反響
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平成15年2月15日(土)昭和大学で当会共催で開催された「第7回アレルギートライアングル」に参加された方から、参加しての反響を頂戴しました。

◎ネブライザー(吸入器)を購入するには
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喘息の治療に使われます吸入器(ネブライザー)には、3つの方式があります。処方される薬や使用時の条件に合わせて、適切な方式・機種を選びましょう。また、乳幼児や小児には『マスク』の使用をお勧めします。

◎日本アレルギー学会・トピックス  担当:山田惟忠
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患者側から見た最近のアレルギー・トピックス  ―第52回日本アレルギー学会(2003年11月28~30日、パシフィコ横浜で開催)の報告から―

◎スギ花粉、そろそろ飛んでいま~す!!
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そろそろ花粉症の予防準備の時期です。

◎小児気管支喘息 治療・管理ガイドライン 2002
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ガイドラインが11月1日に改訂されました。お子さまに処方される薬が変わったとしたら、このようなバックグラウンドがあるかもしれないと考え、ガイドラインの「序」の言葉を引用して、今回の改訂点の主なものをお知らせ致します。

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